
amber 6’11 ML
BAIT CASTING MODEL
CONCEPT
幅広いフィールドを想定して開発したベイトキャスティングモデル。
開発期間は約3年。
スピニングモデルと比べ、よりしなやかに曲がり込むブランクスを採用。3〜21gのルアーを気持ちよくキャストでき、ロッドを深く曲げ込んで飛ばす楽しさを追求した一本。
小型のトラウトから大型魚とのファイトまで、ブランクス全体の曲がりを活かして対応。魚の動きに追従しながら、確実にキャッチへと導く。
曲げて飛ばし、曲げて獲る。
ベイトキャスティングならではの楽しさを追求したモデル。
BLANK
よく曲がり、鋭く戻るブランクス。
3〜21gの幅広いウエイト域に対応するため、ルアーの重さに応じてブランクスが曲がる位置を調整。軽いルアーから重いルアーまで、キャストフィールが大きく変わらない設計。
魚が掛かれば、しなやかなブランクスが真価を発揮。
60cmを超えるトラウトとのファイトでは、スピニングモデルよりもバットから曲がり込む設定。ロッド全体の曲がりを活かして魚の動きをいなし、徐々に距離を詰めていく。
しっかりと曲がり込みながらも、魚を寄せ切るパワーを備えたブランクス。
CAST FEELING
ベイトキャスティングでは、腕を強く振り抜くほどバックラッシュのリスクも高まる。
そこで追求したのが、ロッドを深く曲げ込み、その反発力でルアーを押し出すキャストフィール。
腕の振りに頼るのではなく、ブランクスの曲がりと戻りの速さを活かして飛ばす。しっかりと曲げ込むことで、無理に力を入れずともルアーを遠くへ送り出せる設計。
曲げて、戻す。
その一連の動作から生まれる、オートマチックなキャストフィール。ブランクスの反発を使ってルアーを飛ばす感覚は、このロッドならではの魅力。
スピニングモデルとの飛距離の差を縮めながら、ベイトならではの手返しの良さも活かせる設計。狙ったポイントへテンポよく撃ち込む釣りを、より快適に。
CONTROL
戻りの速いブランクスが、ルアーへの入力をダイレクトに伝達。
重めのスプーンでボトムを探るスプーニングから、キレのあるトゥイッチング、大きな入力でルアーを跳ねさせるダートジャークまで、幅広い操作に対応。
強い流れの中でボトムに張り付くトラウトを引き剥がすパワーを備えながら、ファイト時にはしっかりと曲がり込み、魚の動きに追従。
主導権を握るための強さと、魚の動きを受け止めるしなやかさ。
積極的なルアー操作から大型魚とのファイトまで、一連の釣りを支えるブランクス。
GRIP
スピニング・ベイト共通のカーボンパイプグリップを採用。
内部には硬度の高いアーバーを配置しながら、空洞を多く残した構造とすることで、ブランクスから伝わる振動を手元へダイレクトに伝達。
感度と軽快な操作性を支える、機能性を重視したグリップです。
REEL SEAT
トラウトロッドでは珍しい、細身のリールシートを採用。
丸型リールを装着することも想定し、握り込んだ際の手の開きを抑える形状に仕上げました。
長時間キャストを繰り返す釣りだからこそ、握りやすさは操作性にも疲労感にも影響します。
一日を通してフィールドに立ち続けるための、実釣を見据えた設計です。